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シンプルに使うパソコン術 (ブル-バックス)

シンプルに使うパソコン術 (ブル-バックス)

読み逃した土曜日の分も読めてよかった!
 朝日新聞の土曜日版「be」で連載中のパソコン講座『ソフ得!』の新書化です。
「be」を読むのが私の土曜日の朝の習慣になっていて、その中でもこの『ソフ得!』は毎回欠かさず読んでます。そして実際活用することも多いです。副題に「傑作フリーソフトでつくる快適環境」とあるように、毎回実践的なフリーソフトとその利用法が紹介されています。普段なにげなく使ってるソフトについても、意外な活用法や、違うソフトへの簡単な切り替えなどが親切に書いてあります。

 今回は、特に、この春vistaに切り替えたPCユーザー向けに編集されています。vistaの特徴は、3Dやアニメを多用した視覚効果の高い、新インターフェイスですが、実際これをそのまま利用すると、cpuやメモリーの無駄遣いが起きるので、できるだけ省エネ稼働のためには、こういうものを初期設定から外すことから作業を始めていきます。とにかく著者の「たくきよしみつ氏」のポリシーは常に「買ったまま使うな」です。私の場合は、この説を採用した、わけではありませんが(^_^;)、1月に購入した際、スペックの大きいものにしてXPのOSで購入して、その後、オフィスだけ2007に入れ替えました。ワードとエクセルとパワーポイントとアウトルックは2007年版のvistaです。なので、新インターフェイスの状態なのはその4つだけです。しかし、2007のオフィスはXPに比べて段違いに使いやすく、いわゆる検索機能が高速なので、価値があります。

フリーソフト=リスキー で市販ソフト=安全 という図式も見方によっては、そうとばかりもいえないこと。フリーソフトを紹介するサイトが信用できるものであれば、逆に多くのユーザーによって、監視されている状態にあるフリーソフトのほうが、実力があり、良心的というものもあるようです。市販のソフトというのは、しばしば更新・切り替えを進めてきて面倒とういう面もありますので、安価とはいえ、維持費という形で継続的にコストがかかるというマイナス面もあります。

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